柿木の剪定研修会に参加してきました

園地には柿の木が25本ほどあります。

園地は借地で地主の方が栽培をされていたのですが、不慮の事故で亡くなられその後放ったらかしでした。

園地の柿の木

 

枝が伸び放題となり、どうしようか考えていましたが、せっかくの立派な柿の木ですので、来年から栽培に挑戦してみようと思い、伊吹果樹組合が主催された剪定研修会に中学時代の恩師と参加せていいただきました。

剪定研修会資料

講師は滋賀県湖北農業農村振興事務所の方で、残す枝、切り戻す枝、取り除く枝などに見印を付けての説明でした。

剪定の様子

ふむふむと資料を片手に説明を聞いていましたが、その場ではなるほどと思うのですが、いざ実際にやるとなるとブルーベリーの剪定と同じく、迷うのだろうと思っています。

柿の木の剪定時期とブルーベリーの剪定時期が重なりますので、上手に管理できるのか不安はありますが、キャパオーバーしないようにやっていきたいと思います。

 

ちなみにこの柿は、種無の渋柿で、渋を抜いて生で食べたり、干し柿とすることもできます。

でも、2年間管理していませんでしたので、来年の収穫は期待しない方がいいようです(汗)。

 

Follow me!

園の様子

前の記事

ブルーベリーの雪囲い
挨拶

次の記事

2021年のはじまり