ポット周りの支柱立て
皆さん、こんにちは。
2020年の本格オープンを目指し、滋賀県米原市 日本百名山 伊吹山の麓でブルーベリー狩り園の開園準備を進めています。
苗木の風での横揺れなどによる被害を軽減するためのポット周りの支柱立てが始まりました。
ハンマーで穴をあけ、180センチの直管パイプを30センチ打ち込みます。
ひとつのポットに4本、合計3600本の打ち込まなければなりません。
先日の風雨で株元から枝が折れたものもありましたので、今後のことを考えるとゆっくりしていられません。
米原市シルバー人材センターに依頼し、3名の方で行っていただいています。
今日のブルーベリーは、ノーザンハイブッシュ系のパトリオットです。
迎撃ミサイルを思い出してしまう自分は、ブルーベリー栽培農家としてはまだまだですか。
やや酸味が効いていますが、完熟すると甘味が強まります。
食べた後に、ほのかに香りが口に残ります。
園地の立地場所は豊かな自然に囲まれたところがよいと思い、伊吹山の麓にしたのですが、獣害があります。
その対策が必要となってしまい、どうしよう??
そんな経費見込んでいない(汗)。
畑近くの木も、枝から猿が畑へ飛び込む(防鳥ネットしていてもお構いなしのようです。)ので、伐らないといけないと言われてます。
防風、防鳥ネットで大丈夫と思っていた、私が甘かったか・・・・・・。
2019.6.18
ブルーベリーガーデン伊吹